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2009年12月7日月曜日

クリスマス菓子

明日の孫宅訪問の土産にしたいドイツのクリスマス菓子「シュトーレン(Stollen)」をインターネットで調べて、吉祥寺のパン屋に探しに行く。そうそう、中央線は6日(日)から高架になったので、当たり前だが車内からの見晴らしがぐんと広がり明るくなった。

★東急デパート裏手にあるこ洒落た独仏パン屋「ダンディゾン(Dans Dix ans)」(ダンデイゾンは、パンを「10年後」でも毎日食べてもらえるようにしたいという意のようだ)
今日販売のシュトーレンは売り切れたので、明日午前中に来て欲しいとのこと。それならばと、ドライフルーツやナッツをぎっしり・どっしり詰め込んだ黒茶色の菓子「モザイックミュレ」を購入した。明日の土産はこれにしよう。念のため、シュトーレンのサイズを聞いたところ随分と小さい。

(追記:12/8) 「モザイックミュレ」品書きに原材料が次のように記されている。
・白ごま、くるみ、スライスアーモンド、ひまわりの種、アプリコット、イチジク、プルーン、カランツ(種無しレーズン?)、サワーチェリー、いよかんピール、シナモン、アニス(香料?)、ハチミツ
・ダークラム(ラム酒?)、キルシュ(チェリーリキュール?)、カシスリキュール
・ライ麦粉、小麦粉、塩、イースト

★サンロードにある堅実な店構えのドイツパン屋「リンデ(Linde)」
こちらは、シュトーレンが3種類あり、クリスマスのときの土産にもよい大きなサイズまである。生地も黒色の「フォルコン・シュトーレン」を予約した。孫宅のクリスマスのときに持って行こう。
ところで、この時期だからか、「モーンシュトーレン」の試供品をいただく。渦巻き模様の黒けし、アーモンド、アルコールが効いていてうまい。なるほど見かけによらず、どっしりとした量感だ。

今日は、日暮れて、風はますます巻き上げるように吹き、冷たい。