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2011年8月16日火曜日

韓国の地質

2011年3月号を以って発行終了した「地質ニュース」には、韓国関連の情報も記載されている。例えば、同誌2006年3月号(619号)の「韓国の白亜系の地質-韓国と日本の地質図作成グループの研究交流-」(吉川敏之:118-25頁)は、「韓国国内の地質と文化を見てきた経験に基づいて,韓国の地質(特に白亜系)と国内事情を紹介し,筆者の感じた韓国の印象と魅力」を記している。

韓国の地質について(素人好みの話題を拾い読みして、アンダーラインは勝手に付しました。):
・韓国の地形は一般に東海岸側の標高が高く,西海岸側は低い傾向にあります.全体に穏やかな地形なので,日本に比べれば山岳地域でも交通の便は比較的良好です.また,年降水量が日本の約半分といわれる乾燥気味の気候のためか,土壌の色が一般に赤褐色味を帯びています.韓半島には活動中の火山もないので,日本のように低地に厚いロームが堆積しているということはなく,緩やかな丘でも植生のすぐ下に風化した基盤岩が見られることがあります.
・韓国には花崗岩が非常に多く分布しており,韓国の地質の約1/3を占めています.
・KIGAM(韓国地質資源調査院)でも独自の調査を基に作成する5万分の1地質図幅,編纂図である25万分の1,100万分の1地質図などを出版してきています.
・KIGAMには地質博物館(Geological Museum)が付属しています.2001年11月に新築された新しい建物で,2005年には博物館を紹介した立派な本もできていました.
・筆者が韓国を訪れたのはいずれも11月でしたが,紅葉がとてもきれいでした.ただ,常緑樹で目立つのは松の木で,日本のように斜面一帯が杉林といった風景を見たような記憶がありません

本題の白亜紀の考察については、専門過ぎて、上記ペーパーを参照してください。
KIGAM(韓国地質資源調査院)のWEB情報については、本ブログ画面左下の情報リンクを参照してください。

(本ブログ関連:”韓国の鉱物資源”、”韓国の山”)