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2011年3月9日水曜日

孫娘の五日目

誕生後順調な孫娘は、五日目の今日退院する。しばらく、母親の実家にお世話になるとのことで、ご家族に迎えに来ていただいたようだ。
実家に到着後だろう、ベビードレスを纏った孫娘の写真が送られてきた。白い衣装に埋もれるようにして寝入っている姿が可愛い。光を斜めに受けた孫娘は、陰影が増して凛々しく見える。昨日はべっぴんに、今日は賢い顔を見せてくれた。孫娘はたからものだ。
さあこれからは、お兄ちゃんと一緒だよ。

(追記)
お兄ちゃん(孫)が、帰宅した妹(孫娘)を歓迎して、握手やいい子と頭を撫でたという知らせが届いた。幼い子どもどうしの思いやりは愛おしい。

冬の景色の中で

イ・ソンヒのアルバム5集(1989年)に所収の「冬哀傷(겨울 애상)」(歌詞)の作詞者で、重い病床にあるキム・ヨイル(김요일)を訪ねて、10年振りの詩集などについてインタビューしている記事が、クッキーニュース(쿠키뉴스)(3/9)に掲載されている。(チョン・チョルフン(정철훈)選任記者)
その中で、「冬哀傷」について次のように触れている。
・二十才の時の友人作曲家ソン・シヒョン(송시현)*を通じて、歌手イ・ソンヒに「冬哀傷」を献詩彼は、ソウル教育大音楽教育科出身である。

*「冬哀傷」の作曲者と同名。

(Youtubeに登録のにdove2727感謝)

(本ブログ関連:”冬哀傷”)

ところで、「故郷の歌(고향의 노래)」(作詞:김재호、作曲:이수인)という歌があるようだが、冬の庭、雁が飛んでいくといった似た始まりであるものの、こちらはどうやら冬寒い故郷を懐かしみつつ、心に暖かい思いが宿ってるようだ。