▼▼ 青字下線付語句のリンク先は、マウス右クリック+<新しいタブ>で進んでください。(本ブログ関連)の最下段に「次の投稿ホーム」があるとき次ページがあります。▼▼

2015年2月16日月曜日

イ・ソンヒ3位 (50歳以上に人気の歌手)

1984年に20歳で本格デビューしたイ・ソンヒは、今や50代を迎え、彼女を慕うファン層(通称「姉さん部隊」)と共に時代を重ねてきた。ファンの結束は固く、彼女への支持は変わらない。

番組「無限に挑戦」の「土曜日、土曜日は歌手だ」(以下「土土歌」)*で見たい歌手を50歳以上にアンケートした結果、文化ジャーナル21の記事「50歳以上が望む『土土歌』・・・チョー・ヨンピル、イ・ムンセ、イ・ソンヒ」(2/16、イ・ヨンギョン記者)は次のように報じている。(抜粋)

(*)正直いいますと、この若者番組についてはよくわからぬけれど・・・。

50代以上の男女総合のアンケート集計で、イ・ソンヒが人気3位という。(上位陣男性の中で、女性として健闘している)

---------------------------------------------------
・中高年のための「土土歌」を作るならば、どんな歌手を見たいか? 我が国の50歳以上は、チョー・ヨンピルとイ・ムンセ、イ・ソンヒを最も見たい歌手に選んだ。

・今回のアンケート調査は、50歳以上のためのライフケア・メンバーシップ・ブランド「全盛期」が去る1月15日から20日まで、50代以上の男女300人を対象にオンラインを通じて行われた。

  (グラフ) 「50+の『土土歌』には誰が出場したらよいか」(上:50代以上全体、下:50代以上女性)

・複数応答を可で、今回の調査結果、50歳以上男女が「土土歌」で見たい歌手1位は、チョー・ヨンピル(35%)が占めて、イ・ムンセ(27%)、イ・ソンヒ(20%)、Twin Folio(19%)、ク・チャンモとペ・チョルスが共に活動した隼(16%)がその後を継いだ。山びこ(15%)、アン・チファン(13%)、ひまわり(10%)、ヤン・ヒウン(9%)、イ・チャンヒ(8%)も10位圏に名前を上げた。

・チョー・ヨンピルの場合、50歳以上を男女で分けたり、50代と60代以上で分けたりして分析した全ての場合に、1位または、2位を占めて卓越した「歌王」の位置を表わした。50代男性と60代以上男性が選んだ、また見たい歌手の圧倒的な1位もチョー・ヨンピルだった。

・50歳以上の女性だけを分析してみれば、1位はイ・ムンセ(34%)に変わる(男性1位はチョー・ヨンピル)。その後を、2位チョー・ヨンピル(28%)、,共同3位は、アン・チファンとTwin Folio(18%)、5位イ・ソンヒ(14%)が占めている。イ・スンチョルが歌っていたグループの(ロックバンド)「復活」がまた見たいという50代女性も多数で、イ・スンチョルと復活は50代女性が挙げたまた見たい歌手9位に上がった。

(以下略)
---------------------------------------------------