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2016年6月10日金曜日

全国地震動予測地図2016年版

本日、地震調査研究推進本部の地震調査委員会から、「全国地震動予測地図2016年版」が発表された。

全国地震動予測地図2016年版
(いつもながら気になること)

左図、「2016年から30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率」の中に、地震確率の低い地域がある。

一番薄い色の「黄色」で示される、北海道のオホーツク海沿岸地域と小樽・札幌地域、および岡山県の新見地域だ。

岡山県の新見地域は、地震から逃れるため、(私にとって)避難・移住先につい考えてしまう地域だ。

(参考) 地震保険
損害保険料率算出機構」の都道府県別保険料率を見ると、兵庫を除く中国地方の各県は保険金額が一番低い設定の地域だ。

とはいえ、岡山県新見市(神郷)には、何の縁もゆかりもない。カルスト地形で冬の寒さが厳しいとのこと。

寒いのが苦手、なんていっておれないのは承知しているけれど。この地図を見るたび、いつも気になる。地震とは別に、いつか、観光で訪れてみたい気もする。