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2017年4月17日月曜日

気になること

子どものころ、ずっと昔のことだが、親の語りに「欠食児童」という言葉があった。食事にがつがつするのを、たしなめる意味で使ったりした。戦中・戦後のひもじい時代の子どもたちを見てきたからこその言葉だろう。

でも、口にできるものがあった子どもはよかった。「戦災孤児」と呼ばれて、親の庇護を失った子どもたちが大勢いた。そんな子どもたちが、上野駅の通路に身を寄せていたと語ったが、それ以上くわしい話しはなかった。

3.11の直後、マスコミは沈黙した。両親を亡くした子どもたちがいたのに。直後のテレビの被災報道を見ながら、伝わらないもどかしさを感じた。

ようやく最近になって、テレビのドキュメント番組でも語られるようになったようだ。震災から5年近くかかった。